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Geekvape LOOP RDAレビュー


今回のアトマイザーレビューは、healthcabinさん提供による
3末に発売された新製品Geekvape LOOP RDAのレビューだ。
提供、ありがとうございます!

7 Geekvape Loop RDA(外観)


既に海外の有名YouTuberから続々とレビュー動画が上がってきている
このアトマイザーだが、日本ではまだ取り扱ってるVapeショップが
余り無くレビューもポツポツ出始めたと言った感じ。

ポストレスのW型コイルデッキや、内側がドーム型に掘られたキャップ、
下から吹き上げ型のエアーフロー、デュアル、シングル共に容易に組める
特長を持ちコスパの良さを考えると2018年ベストRDAになる予感が既にしている。

では早速に見て行こう。


1.付属品などのチェック


1 Geekvape Loop RDA(パッケ)

2 Geekvape Loop RDA(内容物) 


・LOOP RDA本体
・510ドリップチップ
・510ドリップチップ用アダプター
・Allen keyドライバー
・予備Oリング
・予備イモネジ
・ユーザーマニュアル
・Gold plated BFピン


BFポジピンが付いてくるのはイマドキの標準仕様。
これが付いて来ないアトマイザーは何れ淘汰されるであろう。


付属のユーザーマニュアルはカラーで見やすいが英語だ。

3 Geekvape Loop RDA(マニュアル)


予備Oリングやイモネジが入ってる袋に510ドリチ用アダプターも入っている。

4 Geekvape Loop RDA(付属品) 


BFピンはこのタイプで、プラスで切られている。

5 Geekvape Loop RDA(BFピン)

6 Geekvape Loop RDA(BFピンプラス) 




2.仕様


◆サイズ
高さ:34mm(ドリチ含み、ポジピン含まず)
横幅:24mm
ジュースウェル深さ:6.68mm


上部から覗いた所と、ポジピン側。

8 Geekvape Loop RDA(上部)

9 Geekvape Loop RDA(下部)



◆ポジピンの出しろ

割と出ているのでハイブリッド接続でもイケる。
ベースネジとポジピンが分かれているので調整可能。

10 Geekvape Loop RDA(ポジピン出しろ)




3.特長


・ドリップチップ

標準装備されている810ドリチはウルテム製。
これ、磨いてツルピカにする人居るんだろうなぁ。

11 Geekvape Loop RDA(810ドリチ)



付属の510ドリチアダプターと510ドリチ。ドリチ2個も付けてくれて太っ腹。

12 Geekvape Loop RDA(510ドリチアダプター) 



510ドリチと交換して見た。

13 Geekvape Loop RDA(510ドリチ)



・分解して見た

デッキ、キャップ、ドリチとシンプルな構造。

20 Geekvape Loop RDA(分解)



・キャップ

真ん中のLOOPロゴの有る部分がエアフロー・コントロールリングになっており、
回るようになっている為、キャップそのものは回らない。

キャップの縁に凸、デッキ側に凹の溝が掘られており、
押し込んだ後に少し回してやることで装着できる仕組みとなっている。
この為、MODから外す時にキャップが空回りする事が無い。良く出来ている。

内側はドーム型に掘られており味が出やすい構造となっている。

 21 Geekvape Loop RDA(キャップ)

22 Geekvape Loop RDA(キャップの被せ方)



 ・W型コイルデッキ

最近、増えてきたポストレスのデッキでW型の形状を持つ。
元々、エアーの流れを意識してこの形になったのだろうが、ビルド時のコイルの位置に
悩む事が無い為、比較的簡単な方。

23 Geekvape Loop RDA(W型デッキ)



 ・エアーフロー

サラウンド・エアーフロー・システムと言うらしいのだが、空気の流れを見てみよう。
ボトムエアーフローで、やや斜め下方に向けてエアーが入り上方向へ抜けていく様に
作られており、コイルには下から吹き上げたエアーが当たるように設計されている。

24 Geekvape Loop RDA(エアーの流れ)



 キャップには3つのエアホールが設けられており、対となる2つはデュアルコイル用で、
残り1つはシングルコイル用となっている。

デュアルコイルで運用する場合は、下の画像のようにLOOPロゴの左右に
エアーフローが来るように回す。真ん中の画像はロゴの裏に位置しており、
シングル用なので塞がっている。

14 Geekvape Loop RDA(デュアルエアーフロー)



続いてシングルコイルで運用する場合は、下の画像のようにLOOPロゴの左右の
エアーフローが塞がるまで回せば、真ん中の画像のように一か所だけ開くように
作られている。

このシステムであれば、余計な部品で穴を塞ぐ必要は無くコイル位置に悩むことも無い。

 15 Geekvape Loop RDA(シングルエアーフロー)




4.シングル・コイルビルド


デッキ片側にビルドすれば良いだけで、無理やり真ん中に持っていく必要は無い。
この形状だと長すぎたコイルレッグを後から切れない為、アタリを付けて
カットして置かなければならない。

穴は大きめで太めのクラプトン・コイルでも通りやすいが、
横からイモネジで挟むタイプなので平べったいフラットやフューズドの場合は、
コイルレッグを捻じる必要が有る。

25 Geekvape Loop RDA(コイルレッグ)

26 Geekvape Loop RDA(シングル) 



焼き入れとウィッキング。

27 Geekvape Loop RDA(焼き入れ)

28 Geekvape Loop RDA(ウィッキング)


 
リキチャ。

29 Geekvape Loop RDA(リキチャ)

30 Geekvape Loop RDA(リキチャ後) 



シングル運用では付属の510ドリチを付けてみた。

31 Geekvape Loop RDA(510ドリチ装着)


使用感は項番6.で纏めるとして、先にデュアルコイルでコイルビルドについて
記述する。



5.デュアル・コイルビルド


コイルレッグをそれぞれ独立したスレッドに装着するため、
互いに干渉することも無くどの順番でネジを締めても問題ない。

32 Geekvape Loop RDA(デュアルコイル)


 
焼き入れとウィッキング。

33 Geekvape Loop RDA(デュアル 焼き入れ)

34 Geekvape Loop RDA(デュアルウィッキング) 



リキチャ。

35 Geekvape Loop RDA(デュアルリキチャ)



デュアル運用では810ドリチを付けてみた。

36 Geekvape Loop RDA(810ドリチ装着)




6.使用感


・シングルコイル運用

カンタル線、3㎜コア、7巻、0.93Ω 24W

エアーフロー全開だとスッカスカ、余程の肺活量が無いと無理。
半分に絞ってわずかに重くなる。さらに絞って1mmほどで、やや重くなる。
基本はDLだが、シングル運用でも味は濃く出る方。

45Wまで上げて吸ってみる。煙も味も良く出る。

エアーフロー全閉めだとかなり重いが一応吸える。
1mm以下から全閉めでMTLもどきにはなるが、絞り過ぎると味が出にくい。
やはりこのアトマイザーは基本はDLだと思う。


・デュアルコイル運用

カンタル線、3㎜コア、7巻×2、0.45Ω 45W

最初っからエアー半開45Wで試す。
煙も味も良く出る、このアトマイザーはデュアル、低抵抗で炊いた方が味が良く出るなぁ。
当たり前なのかもしれないが、シングルより味の濃さが倍増する。

サラウンド・エアーフロー・システムを生かす運用の方が良いな。

810ドリチに変えて上からリキッド垂らしても、W型デッキが滑り台になり、
ジュースウェルとつながっているので、リキッドはウェルの方に流れ込む。
エアーホールから漏れは無い。良く出来てるなぁ。



7.総評


(1)良かったところ

・内部構造を見れば見る程、良く出来たアトマイザーで随所に創意工夫が見られる。
・キャップ、デッキの凹凸加工から、MODから外す時にキャップが空回りしない。
・キャップ裏の形状や独自のエアーフロー・システムから味が出やすい。

・シングル、デュアル共に容易にビルド出来、様々なユーザーに対応するオールマイティ型。
・若干、キャップの取り外しが固いがユルユルよりはマシ。
・リキッドをドリチ側からボタボタ落としても斜め下に掘られたエアーホールから漏れない。
 Wデッキが滑り台の役割を果たし、リキッドがジュースウェルに落ちる。

・デュアル運用の方が独自エアーフロー・システムが生きて味が出やすい。
・リキッド漏れに強い。今の所、何処からも漏れていない。
 ボトムエアーフローなのだが、位置がキャップ真ん中に有りジュースウェルより
 上に位置している為、漏れに強いのだと思う。BF運用で過剰にリキッドが供給されても、
 エアーホールの位置と斜め下に掘られた形状から漏れだす事は無いだろう。

いやー、良く出来てるなぁ。


(2)悪かったところ
特に見当たらない。

24mm径も今更デメリットに成り得ない。日本ではiStic Pico75Wが流行ったが、
それも随分と昔の話で今は選択肢が増えている事から特に問題は無い。
どうしてもこだわるなら、ヒートシンクでゲタを履かせれば装着は可能。

また、W型デッキの形状からコイルレッグの長さを予め決めてビルドする必要が
有るのだが、際々で切らないとショートする恐れが有るデッキに比べれば、
ちょっとした面倒臭さが予防策となり得るので、デメリットと呼べるものでは無い。
細い単線よりも、fusedClaptonコイルの様な横長で平べったいタイプの方がビルドは
し易いと思うのだが、慣れれば問題ないだろう。


ー 以上 -





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